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ドローンのレベル４飛行普及に向けて日本化薬が実施したパラシュートとエアバッグを用いたドローンの実証実験のご報告
日本化薬株式会社は、2022年12月3日にドローンのレベル４飛行普及に向けてパラシュートとエアバッグを用いたドローンの実証実験を実施しました。
神戸学院大学の特設実験会場にて、現在販売中の産業用ドローン向け緊急パラシュートシステム「PARASAFE®︎ CA12-01」と、現在開発中の産業用ドローン向け緊急エアバッグシステムを搭載したドローンを高度30mの位置から降下させ、パラシュートシステムとエアバッグシステムを用いて不時着させる一連の流れをデモンストレーションしました。
当日は数多くのドローン関係者が実験を見学され、NHKの取材も入りました。
NHKで放送された内容に関しては下記の記事をご覧ください。
弊社では、今後も様々な地域や業界の展示会にて当社開発製品のデモンストレーションを行っていく予定ですので、今後もデモンストレーションが決定しましたら本サイトにてご報告をさせて頂きます。
パラシュートやエアバッグなど、ドローンに関する安全装置については弊社までお気軽にお問い合わせください。
